【琉球古道めぐり〜その2沖縄本島中部編/世界遺産と伝説 そして太陽の道〜】
写真家富山義則と三線奏者宮里英克と辿る琉球浪漫の旅
沖縄の源流を旅する。
このツアーでしか味わえない感動の旅を。
日程:2022年9月30日(金)〜10月2日(日)
宿泊:ココ ガーデンリゾート オキナワ
お申込み
■昨年12月の沖縄本島北部やんばる編が大好評だった琉球古道めぐりの第2弾です。
■沖縄生まれの奇跡の舞台「肝高の阿麻和利」出演者の
あまわりパークでのライブパフォーマンス
「勝連の鳴響みてだ「十代目按司「肝高の王」あまわり誕生」」
を鑑賞後に、バックステージツアーに!!
沖縄県うるま市の中高校生が出演している現代版組踊「肝高の阿麻和利」。
沖縄に古くから伝わる伝統芸能「組踊」をベースに、現代音楽とダンスを取り入れて、勝連城10代目城主「阿麻和利」の半生を描く、いわば「沖縄版ミュージカル」。
■琉球古道について
はじめにお断りしなくてはなりません。実は琉球古道という道は地図上には存在していないのです。2010年にフォトグラファーの富山義則氏が那覇で開催した写真展のテーマでタイトルなのです。写真展は、琉球が統一されたおよそ600年前(1429年)に琉球王朝が首里城から東西南北へ整備していった6本の「宿道(スクミチ)」を中心に現在も残るグスクや御嶽など王朝時代の残滓を撮影したものでした。
写真展は評判を呼び、東京や仙台、岡山など各地で開催され、歴史研究家の上里隆史氏と共著の「琉球古道」(河出書房刊)や「琉球という国があった」(福音館書店刊)も出版されています。特に「琉球という国があった」は2021年に世界の子供達に読ませたい本として選ばれています。